事業内容

Our Service
01

つくることと、つなぐこと。

育てる人と、食べる人。
その真ん中に。

ベジタリ菜は、畑で作物を育てる“農家”の目線と、それを必要とする人に届ける“八百屋”の目線をあわせ持っています。
地域や福祉事業所と連携し、栽培から収穫、選別、販売までを自社で一貫して行うことで、「顔の見える食」を届ける役割を担っています。
つくることと、つなぐことの両方に責任を持ち、食の現場を支えています。

津島市の畑で、ローゼルや季節の野菜、ハーブなどを無農薬で栽培しています。

自社で育てた作物に加えて、市場から新鮮な野菜を
仕入れ、幼稚園や飲食店などへ直接配送・お届けしています。また、幼稚園では栄養士や調理師と連携し、食育活動にも取り組んでいます。

02

ローゼル 自社栽培 × 6次産業化の取り組み

未来を育む、
ローゼルという選択。

津島市やその周辺地域で、福祉施設の皆さんとともにハイビスカスローゼルを栽培しています。
国産ローゼルを原料としたジャムやハーブティー、など、さまざまな商品としてお届けしています。
生産者と消費者を近づける6次産業化の取り組みによって、自然の恵みを暮らしの中に届ける新しい流れをつくっています。

03

ローゼルの可能性を、もっと広げる。

「衣」「住」にもやさしく。
素材としての価値を広げて

ローゼルは、食だけでなく、暮らしのさまざまな場面で活用できる可能性を秘めた植物です。
たとえば、繊維部分はクッションの詰め物として活用でき、天然染料としても利用が可能です。
こうした多用途性を活かした製品開発に取り組み、製造に関する特許も取得しています。
特許情報はこちら
これからの暮らしを支える新たな素材として、ローゼルの可能性を広げ、価値を提案していきます。